社会福祉法人 くわの実会ホームページ

秩父地域の皆さんと、共に歩んで37年目となりました。

くわの実会 事務局
TEL.
0494-24-4455
FAX.0494-22-8770

〒368-0001 埼玉県秩父市黒谷1163-1

障害者活動センター キックオフ
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目指すもの~障がい者も社会社会の一員として生きがいを持って生活できる場を

私たちは、障がいを持った子ども達と障がいを持った方々の、豊かに過ごすことができる生活環境とその土台となる地域社会づくりを、共同の力で実現を目指します。

事業所設置目的

障がい児・者の豊かな発達を保障するためと、その家族の願いと要求に応えるための事業や施設を、当事者の主体的努力と多くの方の協力で実現していきます。

   

基本目標

○生活目標
  どんなに重い障がい児・者であっても人間としての尊厳を守り、人格の発達を目指します。




○発達目標
  人間の発達は障がいの有無に関わらず同じです。発達年齢と生活年齢を考慮して、人間としての発達 の道筋を追求します。また生きる力としての運動能力の獲得を目指します。




○集団目標
  人間は集団と社会の中で育ちます。ゆったりとして安心できる生活の場を目指すと同時に、仲間や社 会とともに育ち合う快い緊張感のある集団関係を追求します。


キックオフの活動


《 作業所》障害者総合支援法「生活介護事業」

○クッキーづくり
  ずっと作り続けているクッキーは、今では多くの方から「おいしい」と評判になりました。作業所の 仲間たちは、自分たちで粉をふるい、混ぜて生地を作り上げます。そして生地を丸めて、焼き、袋づめ もやっています。

○廃品回収
  外に行くことが大好きな仲間たち。自動車に乗って、週2回決まった回収先に伺います。ダンボール、 雑誌、古新聞をみんなで運びます。回収先では、「お願いします。ありがとうございます。」と挨拶も 欠かしません。社会との接点として、大切な作業になっています。

○その他の活動

《 放課後》埼玉県特別支援学校放課後児童対策事業

○外での散歩
  四季の変化を五感で感じて、毎日歩きます。キックオフの周辺は坂が多く、しっかり踏ん張って歩き 続けます。鳥の鳴き声を聞き、夕日に感動しています。また、遅れる子に「がんばれー」と声援を送り ます。

 

○リズム
  ピアノに合わせて、力いっぱい体を動かします。できなかったリズムも少しずつできるようになりま す。できるようになることは、発達したあかし。全力で体を動かすことは「きもちいい」。言葉では言 い表さないけど、笑顔で楽しいと表現しています。



○雑巾がけ
  キックオフの床は桧でできています。裸足で桧を踏むと『快の感覚』が感じ取れます。冬は寒く冷  たいけれど、四つばいになって足の親指に力をこめて雑巾がけをすれば体も心もほかほかになります。


キックオフの活動の本質は、放課後も作業所も同じです。障がいがあっても、人格は同じ。だからこそ、人格の発達と身体の発達の統一を目指します。障がいがあっても、労働に参加し、社会に生きる意味を学び、また、学童期では、人格の発達を支える身体の発達を重視します。それがキックオフの目指すものです。